本日のルート。リヨンで夕食。
2025年5月28日(水) 晴れ (4日目その3)
リヨンは美食の街としても知られ美味しいものや名物料理が山ほどあるのだ。レストランやブラッスリーも星の数ほどあり夕食のためにどの店に行くか決めかねていた。そんなフランス旅行の少し前のこと、長くリヨン近郊で暮らしていた知人に久しぶりに再会したのだった。グッドタイミングと、近々リヨンに行くから地元料理を満喫できるおすすめの店を教えて!とお願いして教えてもらった店に予約したのだった。それが今夜の目的地!楽しみ〜♪
リヨンには「Bouchon(ブション)」と呼ばれる伝統的なビストロスタイルの店がある。名物は内蔵料理や豚肉料理、大衆的な店構え、ボリューム命。いわゆる上品なフランス料理とは対極にあるようでこれも典型的なフランスらしさに満ちた空間なのだ。
予約した店の斜め前に26年前に来た「ル・ノール」を発見!ポール・ボキューズの系列でリヨンで最初に出店したブラッスリー。ちょっと懐かしい。
予約した店はこちら「La Meuniere/ラ・ムニエール」。予約した開店時間の19時30分に入店。少ししたら続々とお客さんがやってきてあっという間に満席だ。
手元にきたメニューと黒板メニューを解読。手元メニューは活字だからまあ読めるけど(英語メニューもあるし)手書きの黒板はやや難解……でもこれはまだ読みやすい方かな……。
どれも美味しそうで食べたくて迷うけどボリュームがやばいのは明白。前菜(Entrée/アントレ)と主菜(Plats/プラ)を各自まず選んで余裕があったらデザート(Dessert/デセール)を頼むのが良いと思う。黒板メニューじゃなく定番から頼むなら前菜+主菜+デザートのコース(Menu/ムニュ)で35€。
ちょっとややこしいんだけど、フランス語のMenu/ムニュはコース料理のことで、日本語で言うところのメニューはLa carte/ラ カルト、一品料理はà la carte/ア ラ カルトとなる。フランス語のサイトに自動翻訳をかけて見ているとLa carteが「地図」と訳されていることが多くて(?)ってなるので要注意。
ワインは地元ローヌ地方の赤ワイン。
迷いに迷って選んだ前菜は、定番料理 Œufs meurette(ウッフ・ムーレット)。卵とベーコン、マッシュルーム、玉ねぎ、クルトンを赤ワインソースで。
もう一つは季節のホワイトアスパラを堪能。
主菜は仔牛のロニョン(腎臓)のポートワインとマスタードのソース。鮮度が超重要なロニョンは日本ではなかなか食べられない食材。良い感じに火を通すとぷりぷりの食感で独特な風味がクセになる。これが小鍋にいっぱいと
付け合わせに同じサイズのペンネのグラタン笑。
もう一品はバヴェット(牛肉)ステーキのサンマルセランチーズソース、付け合わせはありえない量のジャガイモ。
赤ワインを飲みながらわしわし食べる。一品のボリュームとしては今回の中で一番大きかったかも。本物の地方料理って感じでフランスに来た〜!って実感する。で、なんとか完食して、もうムリ……って言いながもせっかくだからデザートも行っとくかと、
さくらんぼの赤ワインスープとシャルトリューズのグラス。さくらんぼに普通にタネが入っているのがイイね笑。と
クレームキャラメル(プリン)を追加オーダー。
もう本当にコーヒー一杯入りません状態になったのでぽちぽち歩いてホテルまで帰りことにする。Menuと単品3品とワインで126€。
ローヌ川を渡って30分ほどのんびり歩いて帰る。なにしろこの季節のフランスは21時30分になってもこの明るさ。フランスって思っているよりも北にあるので(南仏プロヴァンスが北海道ぐらい)夏至に近い季節は朝が早くて日没もめちゃくちゃ遅い。観光するにも夜まで出歩きやすくて良い季節なのだ。
今日の歩数。リヨンに着いてからまあまあ街歩きしたね。
















