晴れの日が多くなり空気がカラカラに乾燥してきて冬が近づいてきているのを実感しています。日によってはずいぶん寒い日もありますのでできるだけ暖かな服装でお越しくださいね。食材も秋の食材はそろそろ終盤、冬の食材に切り替わりつつあります。
季節のお料理をご用意するコース「Menu du Hérisson(ムニュ・デュ・エリソン)」のメニューをご紹介します。コースの内容は日々変わっていますのでこれはある日のお料理です。
ふわっとした食感のリ・ド・ヴォー(仔牛の胸腺)のソテーにシェフが山で採った天然きのこたっぷりのクリームソースを合わせて。間違いのない美味しさです。
続けて天然きのこでもう一品。丁寧にローストした甲州ワインビーフのもも肉。マディラワインやポートワインをベースにしたコクのあるソースに香茸(コウタケ)を加えて。このきのこの独特の強い香りが赤身の肉の旨味とよく合います。
青森県産のアイナメのムニエルです。レモン様の香りが爽やかなスパイス馬告(マーガオ)のソースとカブの葉のグリーンソースで軽やかに。
フォワグラのポワレには地元産のカボチャのクリームソースを。素朴な甘さがフォワグラの脂に絡みまろやかさを出してくれます。
実は秋の隠れた一番人気メニュー(?)地元産のサツマイモをふかしてからさっくりとしたベニエに。ペイザナ産の栗は渋皮を付けたまま香ばしくローストし極甘口のシェリー「ペドロ・ヒメネス」をトロリとするまで煮詰めたソースを絡めます。仕上げには自家製やぎ乳チーズをハードタイプに仕上げたものをふわっと削りかけました。



