1999年10月16日 くもり(13日目)ボーヌ二日目
9時起床、朝食。珍しくハムとチーズのついた豪華版だった。10時30分ごろ出発し街の方へ出かけるとマルシェをやっていたのでのぞく。そのあとワイン博物館を見学してランチにカフェでサラダ30F×2とペリエ16F×2を。
午後はまずマルシェ・オ・ヴァンへ行く。直訳するとワイン市場。古い教会の地下ワイン貯蔵庫を改修してワインを試飲したり購入したりできる施設になっている。まずは金属製の試飲容器タストヴァンを購入する。(ん?この容器とシステムはどこかのナントカの丘で見たような……?)広い地下カーヴに降りて試飲スタート。この日は白ワイン4種と赤ワイン14種が試飲できた。
そのあと別のワインショップをのぞきヴォルネイ115Fを購入。帰り道で買い物をしながらホテルに戻る。パン5.1F、エポワス11.15F、テリーヌ33.15F、水ほか18.7F。
旅も10日を過ぎちょっと疲れてきたので今日は早めにホテルに戻って昼寝をしたりゴロゴロしたりして休む。夜は買ってきたワインと食べ物を。
博物館 25F×2、昼ごはん 92F、マルシェオヴァン 50F×2、買い物 68.1F、ワイン 115F
計 425.1F(7,651円)
1999年10月17日 くもりのち晴れ(14日目)ボーヌからリヨンへ
8時起床、朝食。チェックアウト。9時36分の列車でリヨンへ向かう。約2時間でリヨンのペラーシュ駅に到着。リヨンはローヌ・アルプ地方の中心都市でフランス第二の都市でもある。駅前の大きめのホテルに宿を決める。荷物を預かってもらい街を歩くことにした。ホテルのすぐ前の広場でマルシェをやっていたのでのぞいてみた。そのままメイン通りを歩くが日曜日なのでかなりの店が閉まっている。日本の感覚とは違うので最初は驚くがヨーロッパの商店は日曜日定休が多い。パリの有名デパートですらそうなので最終日にお土産を買い損なわないように旅行日程に注意が必要である。
開いているカフェを探しランチをとる。サーモンのポワレ・オゼイユソース、コート・デュ・ローヌをキャラフェで注文する。その後もしばらく街を散策。H氏の通っていた調理師学校のフランス校はリヨン近郊にあり、休日などはたまにリヨンに遊びにきていたそう。懐かしくなじみのある街並みに5年前を思い出していた。カフェでcafeを飲んでから16時ごろにホテルに戻り部屋に入ってしばらく休憩。
19時出かける。旧市街のレストランが多く集まっているエリアに行く。リヨンは美食の街としても知られ、周辺には星付きレストランが数多くありビストロ文化も発達している。この地方の大衆的ビストロはBouchon(ブション)と呼ばれ様々な名物料理がある。賑やかなこのエリアには店先にも赤チェックのクロスをかけたテーブルを並べたいかにもビストロな店々が並んでいる。その中から混雑した小さな店を選んで入った。
前菜とメインの2品のコースで69F、いくつかある料理から選ぶプリフィックススタイルだ。グラチネ・ド・リヨネーズ(日本で言うところのオニオングラタンスープ)、サラダ・リヨネーズ(ポーチドエッグ、クルトン、ベーコンなど入り)、クネル・ド・ブロシェ・アメリケーヌソース(カワカマスをボール状のはんぺんのようなムースにしてグラタンにする)、牛のロニオン(腎臓)のソテー。追加でガトーショコラとタルトタタン。もちろんワインと共に。
リヨネーズ(リヨン風)と名付けられた名物料理はいろいろあって、名産の玉ねぎを使っていたり、豚肉や内臓類を使ったボリュームたっぷりな料理が多い。リヨンにいる間に名物料理をいろいろ食べなくっちゃとテンションが上がる。
昼ごはん 202F、カフェ 17F、夜ごはん 309F
計 528F(9,504円)


