ハンティングを始めようと思ったらまずは「狩猟免許」が必要です。
詳しくは環境省の「狩猟制度の概要」をご覧頂くと詳細がありますが、簡単に言うと狩猟免許を取得し、狩猟登録をして狩猟税を払うと狩猟をしてもいいよ、ということです。
その際には鳥獣保護法により、狩猟してもいい鳥獣の種類(48種)や区域・期間・猟法など定められた制限を遵守する必要があります。狩猟免許は都道府県により発行され全国で有効ですが、狩猟登録および狩猟税の納付は都道府県ごとに毎年行う必要があります。複数の県で狩猟を行う時は(山梨と長野など)両県に登録し税を納めます。
狩猟免許には2014年現在4つの種類があります。
・網猟免許
・わな猟免許
・第1種銃猟免許
・第2種銃猟免許
網猟は山梨ではほとんどやっている話を聞いた事がありません。北陸などでは冬の田んぼなどで鴨を捕ったりするみたいですね。わな猟は、はこ罠やくくり罠などです。山梨ではくくり罠(輪にしたワイヤーを仕掛け踏むと締まる)を使っての鹿やいのしし猟が良く行われています。
第1種銃は火薬を使う散弾銃(ショットガン)やライフル銃です。
第2種銃は火薬を使わない空気銃です。弾が金属でないおもちゃの空気銃はソフトエアガンなどと呼び区別します。
狩猟免許試験の日程は都道府県のサイトなどが告知されています。
8月に2日間と1月に1日実施されているのですが、1日に1種類の試験を受ける事が出来ます。なので罠と銃の両方取りたい場合には2回受ける必要があります。第1種銃猟免許を取った場合には空気銃も使う事ができます。第2種銃猟免許は車で言うとAT限定みたいな感じですかね。
もし次のシーズンに猟を始めたい場合には8月の試験を受ける必要があるので、申し込み期間に間に合うように申し込んで下さいね。
と、ここまでが狩猟免許の概要なのですが特に猟に銃を使う場合には銃所持許可も関連してくるので次回は銃所持許可についてです。


