今年は春が早くどうなることかと思いましたが意外と平年並みの気候に落ち着いていますね。近年には珍しく梅雨も梅雨らしくしっかりと雨が降っています。季節が進むと共に野菜や魚も徐々に夏の素材に変わりつつあります。
季節のお料理をご用意するコース「Menu du Hérisson(ムニュ・デュ・エリソン)」のメニューをご紹介します。コースの内容は日々変わっていますのでこれはある日のお料理です。
夏を代表する魚、徳島県産のハモが入りました。あぶり蒸し焼きにしてふわっとした食感に。揚げなすとコールラビを添え、スモモの甘酸っぱいソースは夏の味わい。
淡路島産ウマヅラハギの薄切りに夏の野菜とトマトソース。カリカリの香ばしい黒米がアクセントです。ウマヅラハギの肝がまた美味しいんですよね。
青森県産のアイナメ。脂が乗っていて引き締まった身は旨味が豊かな魚です。ムニエルにしていろんな種類のズッキーニを添えて。魚の旨味に負けないアメリケーヌソースと合わせました。
実はもう少しずつ天然きのこの季節が始まっているんです。こちらには二種類の天然きのこを使いました。マツオオジはコリコリとしたしっかりめの食感のきのこ。トキイロヒラタケはその名の鴇色の通り淡いピンクをした美味しいきのこです。黒富士農場の卵をポーチドエッグにして自家製のドライセップ茸(ポルチーニ)の出汁を効かせた旨味のソースと共に。



