2025年フランスの旅 -25-

本日のルート。パリの最後の夕食。

2025年6月1日(日) 晴れ(8日目その4)

モンマルトルを離れアベス駅からメトロに乗る。アベス駅の前には「ジュテームの壁」って名所があって世界の言葉で「愛してる」って書いてあるんだって。昔来た時はなかったかも?

帰る前にもうちょっと買い物をしていくためにレピュブリック駅で降りる。駅から少しだけ歩いて着いたのがショコラトリーの「ジャック・ジュナン」

一見なんのお店かわからないようなシックなエントランス。

広々とした店内にガラスのショーケースが並んでいる。

金属の薄いボックスに丁寧に詰められたショコラと少しラフに袋詰めにされたショコラ。どっちも魅力的で困る。

パート・ド・フリュイも美味しいって聞いたから買いたい。

って悩んでたら外からラフな服装のおじさんたちが10人ほど空のグラスを手にどやどやと入ってきて2階の工房に向かっていった。???と思ってチラッと見ていると店を案内している風なおじさんちょっと見たことあるって思ったらジャック・ジュナン氏本人だった(笑)あとで聞いたら酒好きで有名らしいので宴会の準備でもしてたのかしら?

チョコレート(42€)とパート・ド・フリュイ(14€)を買って店を出て、そのまましばらく歩いて行くと「ポワラーヌ」がある。

薪窯で焼くパン・ド・カンパーニュが昔から有名で日本でもよく知られている。パンはいっぱい買ったから足りてるんだけどせっかくなのでのぞいてみる。

時間も遅いしもうパンは売り切れっぽいけどここは実はクッキーも有名なのだ。素朴な感じで美味しそうだったから小さめの箱入りを一箱購入(8.5€)

そこからまた30分ほどぷらぷらと歩いてアパルトマンまで戻る。いったん部屋に買ったものを置いてまたすぐ出かけて近くのモノプリで買い物。お菓子コーナーにはボンヌママンの焼き菓子とかラ・メール・プラールのサブレとかモノプリオリジナルお菓子とか2〜3€で種類豊富に売っているので、ちょっとしたお土産やおやつを買い揃えるのにおすすめ!

寂しいけれど、今夜がフランス最後の夜なので荷物を整理したり買い物の最終チェックをしたりして過ごす。

本日は日曜日なんだけどフランスでは日曜日は定休日のレストランが多い。最終日の夜はどうしようかなと思った時に、ガレット屋だったら日曜日でも営業している店を探せるかもと思って最後の夕食はガレットにしようと決めたのだ。幸い近くに日曜日も営業している美味しそうなクレープリーを見つけて予約してあった。

予約の20時近くになったので出かける。アパルトマンのすぐ近所の「クルーゲン」へ。外のテラス席も中の席ももうすでに賑わっている。

中の席に通してもらってメニューを眺める。クレープリーはまず蕎麦粉のクレープ(ガレット)を食べてデザートとして小麦粉のクレープを食べるが定番。フランスのクレープ屋さんは蕎麦粉を使うので蕎麦アレルギーの人は近づかない方が良い。

蕎麦粉のクレープは卵とエメンタールチーズとハムが定番の具材でその三つを入れたのをComplète/コンプレ(完全/コンプリート)と言う。それにプラスする好みの具材を選んだり、スペシャリテ(お店のオリジナル)があったりってメニュー構成。確かここも別紙で英語のメニューがあったと思う。

さてガレットをまず注文して飲み物をオーダー。ガレットのお供はシードルが定番。なぜかというとガレットが名物のブルターニュ地方はブドウの生産北限ギリギリでワインよりりんごで作るシードルが有名だから。とりあえずお店のオリジナルシードルを一本もらった。アルコール度数もビール程度だから軽めに飲める。

まず一枚目はお店のスペシャリテから。カマンベールチーズ(14€)マスタードソースがピリッとよく効いてる。

コンプレ+シャンピニオン(10.5€)

一枚ずつ食べたところで、すっかり胃袋がフランスサイズになったシェフがもう一枚食べられると言うので追加オーダー。シードルも追加!
コンプレ+カレー風味のポワロー(10.5€)

さて、お次は甘いクレープ。またメニューをもらってじっくり検討するよ。

塩キャラメルとバニラアイスクリーム(7€)

蜂蜜とレモン(5€)

クレープリーは昼でも夜でもやっているしそこまで重くないのでフランス料理に疲れてきた時にもおすすめ。比較的リーズナブルだしね。お腹いっぱい!ごちそうさまでした〜(72.97€)

本日の歩数。まあまあ普通に歩いたよね。