いよいよ赤ワインを搾る作業に入った様です。
数日前に最初のカベルネ・フランの分を搾っていて、今日はシラー、ムールヴェルドなどを混醸した分と、マスカット・ベイリーA主体の分を搾っていました。
マスカット・ベイリーAは収穫時には房ごとタンクに入れてMC(マセラシオン・カルボニック)法で発酵をスタートさせていたのですがその後タンクの中で踏んで潰して醸し発酵に移行したそうです。MC法からくる特有の香りとのバランスを取るためだそうです。
赤ワインの仕込み時は除梗破砕したぶどうをこのベルトコンベアでタンクに投入していましたがプレス時は反対にタンクの下部から取り出したぶどうをベルトコンベアで圧搾機に投入していきます。
白ワインを作る時は滴ってくるのはぶどうジュースですが赤ワインを作る時はワインが滴ってきます!香りもワインの香りが充満♪
搾ったワインはまたポンプで別なタンクに運びます。この後はいったん澱を沈ませた後、樽に詰めて貯蔵したり、タンクのまま貯蔵したりして熟成の時を経ます。
むむむ、搾り立てワインの試飲です。満足のいく出来になっているのでしょうか!?
生のぶどうを搾るのに比べると時間は短く、1時間ほどで搾り終えるそうです。搾りかすは収穫した畑へ戻します。
生まれたてぴちぴちワイン。これからどう変化していくのでしょうね。特にシラー、ムールヴェルドなどの混醸ワインはかなり自信作になりそうな感じでしたよ!
あとは少し先に小山田さんが数年前から長野県塩尻で栽培している分の収穫の予定があり、それで今年分の仕込みは終わりです。あともうちょっと頑張って下さいね〜!


