醸しデラウェアの搾り

今朝、目が覚めるとプレス機の音が聞こえてきました。そうえば今日はデラを搾るって言ってたな〜なんて思いながらの朝でした。ワイナリーの仕事始めは朝早いので私たちが起きる頃にはもう佳境ですが仕事前にちょっと様子見。

今日はドメー・ポンコツの松岡さんが先日収穫し醸しにしていたデラウェアを搾っていたのでした。
タンクで発酵が始まっていた果実と果汁を圧搾機(プレス機)に移して搾っています。

8月25日に収穫した分なので10日の醸し期間を経ての圧搾です。デラですが結構ピンクに色づいていますね。(ちなみに去年の小山田さんのデラで収穫後にすぐ搾った場合の色。)醸しをすると果皮や種の成分が果汁により溶け込み味わいや香りが強くなります。渋みなども出やすいのですがそこは造り手の腕の見せ所でバランスを取り個性的な味わいのワインが誕生することでしょう。う〜ん、どんなワインになるか楽しみですね!!!

今日は松岡さんと小山田さんが二人で作業していました。ペイザナ中原ワイナリーでは各自が自分のブランドでワインを作りながらも必要な作業は協力して行うという新しい形でのワイン造りが行われています。これもお互いの信頼関係があってこそなんだと思います。小山田さんも去年までの一人作業より賑やかになってちょっと楽しそう(笑)

搾った果汁は再びタンクにいれ発酵の続きを行います。搾りかすは取り出しブドウ畑に撒きに行きます。

お次ぎはドメーヌ・ポンコツの巨峰の収穫が週末に予定されているそうです。松岡さんは今春から山梨に移り住んだばかりですが、すでに新しい畑にブドウの苗を植えいくつかの畑を増やしつつあるそうです。ワイナリーの仕事は年単位なのですぐにどんどん新しいワインが産まれる訳ではありませんがこれからどんなワインが誕生するのかワクワクしますね♪