今日は隣のペイザナ中原ワイナリーでドメーヌ・オヤマダのスパークリングワイン「祝(いわい)」の瓶詰めを行っていました。メンバーは小山田さんと松岡さんといつもの助っ人吉田さんの3人です。
今年収穫したブドウから作ったワインがほぼ発酵が終わった状態(一次発酵)で糖分を加え瓶詰めします。そうすると加えた糖分により再度発酵を始めます(二次発酵)。一次発酵はタンクや樽で行うので発生する二酸化炭素は空気中に逃げるのですが二次発酵では密閉されているためワインの中に溶け込んでスパークリングワインとなるわけです。
通常、シャンパーニュ方式やトラディッショナル方式と呼ばれる方法ではこの時に酵母も新たに加えるのですが小山田さんの方法ではまだこの時点で酵母が元気なため加えるのは糖分だけです。と言うか、ドメーヌ中原ワイナリーでは基本的に自然酵母で発酵を行っているので培養酵母は仕入れてないかも…。
瓶詰めしたワインはセラーで寝かされ、皆様のお手元に届くのは一年以上先!時間がかかりますがゆっくりとお待ちください。後ろに並んでいる逆さまにされたボトルは去年の「祝」です。二次発酵が済み、瓶の中で発生した澱を取り除くための作業をしています。
さて、そろそろ今後のワインの発売が気になる季節です。昨年は12月に発売された「祝」と「洗馬」ですが、今年度の発売は年明けになりそうです。早春から春にかけてドメーヌ・オヤマダ「祝」「洗馬」及び「BOW!白」「BOW!赤」ドメーヌ・ポンコツ「おやすみなさい」「ジャロピー」と立て続けにリリースになるようです。待ちきれない人も多いとは思いますが新しく産まれるワインをワクワクしてお待ち下さい♪


