ペイザナ中原ワイナリー

先日搾ったデラウェアがどうなったかなと思って見に行ってきました。搾った果汁は丸一日タンクに置くと果肉成分等が沈むので一度澱引きをします。

隣のタンクに上澄みを移してありました。こうして置いておくとぶどうの果皮に付いた酵母が活動を始めぶくぶくと沸いてきます。収穫から数日経っているのでもう無事に発酵が始まっているそうです。

このタンクは外側に水が通っていてそれを冷却する機械が繋がっており温度管理がなされています。12度くらいかな?比較的低めです。低温で発酵を行うので発酵終了まで3週間程度かかる見込みだそうです。

この日は前日に2回目のデラの収穫があり、果汁を3番目のタンクに移し終わった後で搾った果汁を入れていたタンクを洗っていました。

こっちが絞りたての果汁を入れるタンク。

こっちが発酵用のタンク。きっちりと閉まる蓋。発酵を始めると炭酸ガスがどんどん出てくるのでガスは抜けるようになっています。

圧搾機もそうですがとにかく奇麗に洗浄する事が大切なんですね。雑菌の混入を防ぎバクテリアにワインが汚染されないようにする大切な工程です。

これでデラは終わりで次の品種は2週間後だそうです。次は何を仕込むんでしょうか?