ドメーヌ・ポンコツ初仕込みです!

ペイザナ中原ワイナリーで今年から新しくワイン作りを始めるドメーヌ・ポンコツの松岡さんの初仕込みが行われました。今回もたくさんの助っ人が協力しての収穫です。

今日のブドウはデラウェア!およそ1トンを午前中で収穫して午後一番で仕込み開始です。

醸造用に栽培しているので、生食用の場合には予め落としてしまう肩と呼ばれる小さな房が付いています。ジベレリン処理もしないので種ありです。

真中の白い帽子が松岡さん。去年まで静岡県にある「中伊豆ワイナリー」でワイン造りに携わっていました。

松岡さんはデラウェアを「醸し」と呼ばれる方法で醸造するそうです。通常白ワインは果汁を搾って発酵を始めるのですがこれは実を潰した状態で果汁と分けずしばらく発酵をさせてから搾る方法をとります。

動画でお見せします!赤ワインと同じように実を除梗破砕(梗をとり実を軽く潰す)した後搾らずにタンクに入れて行きます。このまま数日発酵させていから搾ります。醸しによりブドウの皮の味わいや色香りがより強く引き出されます。

白ワインの搾り方一つにしても
 房のまま圧搾機に入れ搾る(小山田さんの方法)
 除梗だけして圧搾機に入れ搾る
 除梗破砕して圧搾機に入れ搾る
 除梗破砕してしばらく発酵さて圧搾機に入れ搾る(松岡さんの方法)
など色々な方法があります。
造り手が製造するワインのイメージに合わせ一つ一つの手法を選びワインを作って行くんですね。