この日はヤギの寄生虫駆除の注射をするために獣医さんが往診してくれる日です。
ヤギの代表的な病気に「腰麻痺」という病気があります。
原因は蚊が媒介するフィラリアの一種の寄生虫で、ヤギに寄生すると神経を侵し足が立たなくなったりするのです。その対策として夏場に約三ヶ月おきに駆除薬を注射しています。場合によっては飲み薬などで対応する場合もあるようですね。この寄生虫は牛、ヤギ、羊共通で寄生しますが、牛では特に悪さはせずヤギや羊では腰麻痺を発病させる場合があります。エリソンの周りは畜産業が盛んではないので危険性は少ないですが、牛が多い場所ではリスクがより高くなるようです。
マカロンは びびりなので 用心深いので獣医さんが到着した段階でちょっと不穏な気配を感じています。図太い おおらかなマドレーヌは特に気にしてないですねー暴れないように抑えてベテラン獣医さんの早業でぶすっと行きます。
マドレーヌはあいかわらず平常心、マカロンは何か訴えていますね。でも前の時に比べればだいぶ静かになりました。ちょっとは大人になったかな?
でも注射を打たれたあとは岩の陰に引っ込んで獣医さんが帰るまで出てきませんでしたけど(笑)
ヤギは牛と共通でかかる病気も多いです。万が一、大規模な伝染病(口蹄疫など)が発生して家畜の殺処分などの処置が行われる場合は地域の対象動物は全て含まれます。ヤギをペットとして飼っていてもその決まりには従わないといけないんです。考えるだけで恐ろしいことですがヤギ飼いとしては必要な知識です。



