FEEL the MARIAGE for PETILLANT

先日、笛吹市一宮町のワイナリー「ルミエール」にご招待頂き「FEEL the MARIAGE for PETILLANT」というイベントに参加して来ました。

ルミエールの作っているスパークリングワインに県産の食材を使ったお料理を合わせマリアージュ(相性)を探るイベントです。ルミエールでは県産ぶどうを使ったスパークリングワインを現在4種類の作っています。全て、発酵途中の果汁を瓶内で発酵させる瓶内一次発酵です。

左から「ルミエール ペティヤン」品種は甲州ぶどう。程よい酸味と甲州ぶどうの個性でもある少しの渋味。すっきりとした味わいです。

二番目は「ルミエール ペティヤン ルージュ」品種はベイリーA。ベリー系のフルーツのやや甘い香りですが味わいは辛口でコクがあります。

三番目は「ルミエール ペティヤン オレンジェ」品種は甲州ぶどう。醸し(果皮を通常より果汁に長く漬け込む)を行い、より香り旨味を引き出しているため色がオレンジ掛かっています。旨味と渋味を感じます。

最後は「ルミエール ペティヤン ロゼ」品種はデラウェアとベイリーA。デラウェアの甘い香りが出過ぎずベイリーAのベリー系の香りととてもバランスがとれています。甘みは少しなのでお料理とも良く合います。

お料理は「豚肉、煮貝、鶏、いちご」の四つの食材をそれぞれ4種のお料理の仕立ててありました。16種のお料理×4種のワインで計64の組み合わせを試すことになります!ワインがそれぞれとても個性的なのでとても面白いですね?

甲州を使ったスパークリングワインは、渋味、酸味、旨味、泡、色々な要素があるのでお料理にとても合わせやすいです。白はさっぱりしたものからやや脂のあるものどちらも美味しくしてくれます。オランジェはあっさりしたお料理より脂のあるフランス料理などの方がバランスが良いと感じました。

ルージュは果実味やコクがあるので角煮や鶏もつ煮など濃いめの味を付けたお肉料理が良かったです。フランス料理だったらポルト酒やマデラ酒など甘めのワインを使ったソースが合うと思います。

ロゼはほのかな甘みがありさっぱりとしているのでトマトソースを使ったお料理に良く合いました。他にスパイシーなカレー風味の粒貝との相性もおもしろかったです。

普段はこれほどのお料理を並べて食べ比べることってそうそう出来ないのでとても勉強になりました。改めて一つ一つの組み合わせを確かめながら飲んでみると本当におもしろかったです。