マカロンのお婿さん探し

ヤギを飼っているとよく聞かれるのは「ミルクは出るんですか?」って質問なんですが、答えは「出すことはできるけど今はまだ出ない」です。

意外と知られていない気もしますがヤギでもホルスタインでも子を産まないとミルクは出ないんですよ。にわとりはある程度大きくなったら自然に卵を産み始めますが、ミルクはそういうわけにはいかないので、搾乳目的なら定期的に出産させるんです。

せっかくヤギを飼うならぜひミルクを絞ってみたいですよね!なので今年はまずマカロンの種付けに挑戦してみたいと思っています。ヤギは早熟なので春に生まれたらその年の秋には繁殖が可能になりますが、まだ体が大きくなりきっていないので翌年まで待つことも多いみたいです。

マカロンは去年の春に生まれて一歳半になりました。日本ザーネンは秋から春におよそ21日周期で発情を迎えます。受胎してから出産まで約150日。11月の半ばまでは忙しいので11月の末ごろの発情を狙っています。暖かくなって来た4月の末ごろに生まれるとちょうどいいですね。発情が起きるのは2日程度なので準備をしておかなければなりません。

まずはもちろん雄ヤギが必要なのですがこれがなかかな難しい。雄ヤギは飼うのが割と厄介なので飼っている人が少ないんです。ミルクも出ないし…マカロンを生んだ塩山に住んでいるママヤギは長野から雄を借りて来て種付けしたそうです。長野はヤギの飼育が盛んなんですよね。そんななか笛吹市一宮町に未去勢の雄ヤギがいるとの情報をキャッチ!連絡を取って見にいってきました。

飼われているのは養鶏場を営む「どんぐり牧場」の一角です。わーお!フサフサで貫禄あるぅ!

結構カワイイ顔してますね。でも、かなり大きいと聞いていたのですが、思ったより小さいかも…メスのマカロンと同じぐらいかちょっと小さいぐらいです。(うちのヤギがデカイのかw)

多分ほぼシバヤギにちょっとザーネン入ってるぐらいなのでは思いました。

産まれた子は手放すつもりなので、ザーネン同士の方がいいか、小型になるシバ系が入った方がいいか迷うところですが、今年はこの子と掛けてみようかと思います。しばらくはマカロンの様子をよく観察して発情周期を見極めてタイミングよく連れ来たいと思います。上手くいけば春にはカワイイ子ヤギが生まれて、美味しいヤギミルクが飲めるかもしれません。楽しみだな〜(´∀`*)