昨日のドメーヌ・オヤマダの収穫に続き今日はドメーヌ・ポンコツの収穫が行われていました。
ところで、隣のワイナリーは「ペイザナ中原ワイナリー」と言うんですが、これは小山田さんが代表を務める「農事組合法人ペイザナ」の「中原地区にあるワイナリー」という意味なんですよ。ワイン作りにはいろいろな高価な機器が必要であり、醸造免許の取得には最低醸造量の規定などもあります。なので仲間で組合を作りワイナリーを共同運営して、ブドウを栽培しワインを作ろうということなんです。
その組織の中で各自がブドウを栽培し、収穫など人手が必要な時は協力しあっているんですね。「ドメーヌ」というのはフランス語で自ら栽培したブドウのみでワインを作るワイナリーと言った意味があります。なので、できるワインの量は自ら栽培可能なブドウの量が上限になってしまうんです。
今日はちょっとプレス機の中を覗き込んでみました。この状態では絞る時下になる穴の開いた面が上になっています。絞る時上にくる面はエアバッグ状になっていて空気圧でブドウを押し潰します。ブドウが入ったら蓋をしてぐるっとひっくり返し、上から圧力をかけていくと穴から果汁が滴り落ちるのでそれを下に置いたトレーで受けてホースでタンクに流し込むと言った仕組みになっています。
今月末までは主にデラウエアを断続的に収穫していくようです。その後は収穫期を迎えた品種から順番に収穫です。できるだけ良いお天気が続いて欲しいですね!



