ドメーヌ・オヤマダ 祝のデゴルジュマン

今年の仕込みも一段落ついていよいよ来年の出荷に向けての作業が始まっています。

今回は祝・2015のデゴルジュマン(おり抜き)です。それに先立ちまずはルミアージュ(動瓶)を行います。昨年ワインを瓶詰めし熟成を行っていたボトルを専用の板(ピュピトル)を使い二週間ほど掛け徐々に回しながら逆さまに立てて行きます。瓶の口に集まったおりを取り除くのがデゴルジュマンです。

まず、1人目が王冠を外しガス圧で口元の(できるだけ)おりだけをこぼします。

二人目が減った分だけ同じワインを足します。

三人目が再び王冠を打ちます。

なんともまあ、手作業ですね(笑)シャンパーニュなどでは瓶の口元だけを瞬間的に凍らせて効率よくおりを抜くのですがその機械(ネックフリーザーといいます)はお高いらしい…瓶の栓も一般的にはマッシュルーム型のコルクを見慣れていると思いますがあれも特別の打栓器なのでその機械も……

なにはともあれ、デゴルジュマンの終わった瓶は出荷の時までもうしばらく寝かされます。

来年は祝と洗馬、BOW!の赤白の同時リリースとなるようです。早春のころには案内が出ると思いますのでもうしばらくお待ち下さいね!!