2025年フランスの旅 -22-

本日のルート。バスティーユ朝市。

2025年6月1日(日) 晴れ(8日目その1)

8時起床。昨日買ってきた羊乳のヨーグルトといちごとカフェオレで朝食。今日はまず、近くで週に2回(木と日)開催されるバスティーユのマルシェ(朝市)に行く予定だ。

昨夜の喧騒の痕跡は感じられないバスティーユ広場。

そこから北に伸びる細長い公園がマルシェ会場。ここは結構規大きめでとても有名な朝市だ。朝市と言ってもそんなに早朝に行く必要はなくて9時過ぎに行けば十分。昼前がお客さんも多くなってきて一番盛り上がってたかも。

雑貨、魚、肉、野菜や果物、チーズ、ハムやソーセージなんでもある。この朝市はその場で食べられるものも豊富に売っている。牡蠣をその場で剥いてくれて食べたりもできる。

結構鮮度の良さそうな魚もあるよ。

牡蠣を選ぶと後ろの牡蠣あけ職人が素早く剥いてくれる。

パン屋や焼き菓子もいろいろ。

モナリザとかひまわりとか名画のプリントされた怪しい格安ストール。結構かわいくない?

ゴッホ柄を買っちゃいました。ビスコース70%ウール30%(10€)

ひと渡り見たところで早めランチをここで摂る予定。夜ご飯もクレープの予定だから被るなとは思ったんだけどすごく美味しそうだったからガレットを買った。ブルターニュ名物のガレットや甘いクレープ、ブルターニュのスイーツなども売っている。

ガレットはハムやソーセージ、チーズや玉ねぎなど色々を組み合わせて注文できる。焼かれてたソーセージが美味しそうだったからソーセージ&チーズで注文。(6.5€)

クイニーアマンも代表的なブルターニュのお菓子。

フランス人の大好きなヌテラ(チョコクリーム)もクレープに塗ってくれる。

鉄板に蕎麦粉の生地を伸ばしトッピングを乗せて焼いていく。ソーセージは薄く切ってたっぷりと乗せる。折り畳んだら普通は完成なんだけどここは別の鉄板に移して追いバターでさらに両面をしっかり焼く。そんなに焼いたら焦げない?って心配になるんだけどこれがバリっとなっていて美味しかった!お店で食べるガレットとはまた別物の美味しさだわ。

チキンを丸ごと焼くロティサリーも朝市でよく見かける。さすがに一羽は無理だけど手羽だけ焼いたのも買えたので購入して頬張る。ここは公園が朝市会場なので適当に座るところもあるし買い食い楽しい♪(5€)

後はパン屋さんでカヌレ。(2コで3€)

お腹も満たされたところでマルシェを後にします。

ここでさらにデザートタイム。バスティーユ朝市から5分ほど歩いたヴォージュ広場の一角にあるサロン・ド・テ「カレット」。カレットは日本でも有名なラデュレ、アンジェリーナと並び3大サロン・ド・テと称されるとか。

店に近づくと午前にも関わらず行列が。3〜4組待っていたけど2人連れだと席が空きやすいのでそれほど待たずに席に通された。外のテラス席が空いたのでラッキーだった。

普通サロン・ド・テは軽食もあるけどどここは食事メニューもかなり豊富!

ケーキはメニューにも載ってるけどケースの中も拝見。美味しそ〜〜!(この価格は持ち帰りの価格でサロンで食べるともうちょっと高い)
どれを選ぶか悩んでケーキとカフェを注文。老舗サンロ・ド・テだけあってそれなりにお高いけどその価値はある。(38.3€)

カフェ・ヴィエノワ。いや、コーヒーとクリームの比率おかしいやろ笑。

viennois(ヴィエノワ)ってのはウイーン風って意味で要するにウインナーコーヒーってことね。ついでに言うと食事パン以外のクロワッサンやデニッシュ、ブリオッシュなどのようにバターや砂糖を使ったものは、パン(Pain)ではなくヴィエノワズリー(Viennoiserie)と呼ばれる。フランスを代表すると思われるクロワッサンはウイーン風のパンってことなのね。ちょっと不思議。

もう一つはポットのドリップコーヒーを頼んでいたから、余ったクリームはこっちにも入れてちょうどよかった笑。

ケーキはミルフィーユ。ピシッとした端正な佇まい。

エクレア。上掛けの艶がハンパない。

おしゃれな今風のケーキも美味しいけど、こういった伝統的スタイルのケーキの美味しさはフランスで食べるからこそかも。ボリューム感、乳製品の美味しさに加えて、生地の仕上がりなどに乾燥したフランスの空気でしか出せない味がある。美味しすぎた。

ヴォージュ広場。丁寧に手入れされた四角い公園を囲むように美しい建物が回廊状に建つ。