2025年フランスの旅 -23-

本日のルート。モンマルトルの丘へ。

2025年6月1日(日) 晴れ(8日目その2)

ケーキとコーヒーでひとやすみしたらメトロに乗りモンマルトルの丘をめざす。アンヴェール駅を降りたらサクレ・クール寺院はすぐそこ。とはいえ丘を登らなけらばならない。駅から人の流れに乗って歩いていくと細い道の両側にはびっしりとお土産物やさんが。ベタなお土産ラインナップが昔の原宿みたいね。

その中の一角にあるショコラトリーの「メゾン・ジョルジュ・ラルニコル」に立ち寄る。

チョコレートの彫刻なんかもあって面白い。

ここは量り売りのチョコレート(100gで6.2€)や焼き菓子が盛りだくさんに売られている。かなりお手頃価格なのでおやつに買ったり気軽なお土産なんかにもいいかも。ムール貝型のチョコが気になる〜。ここ以外にもパリ市内に何店舗かある。

後はサクレ・クール寺院を目指して登るだけ。

ケーブルカー(メトロのチケット一枚で乗れる)もあるけどそれほどの距離でもないので自力で登る。途中にモンマルトル名物(?)のミサンガの押し売りもいた。思ったよりしつこくなかったけど気の弱い人は要注意!

サクレ・クール寺院の見学は例によって行列。でもまあ時間もあったしそれほど並んでもいなかったので景色を眺めながら並ぶ。10分ほど並んで軽いセキュリティチェックを受けて入場した。中の見学は無料で上の塔に登るなら有料。

サクレ・クール寺院の見学が終わったら次の名所「テルトル広場」へ向かう。

小さな広場だけど絵描きが集まる広場として昔から有名。なんだけど人多すぎて風情もなにもあったもんじゃない……。似顔絵描きが並んでいて描いてもらえる。

この辺は丘っていうぐらいで高低差がすごくて坂がきつい。街の風景は素敵なんだけど歩くだけで汗かく。ここからはしばらく坂を下りながら街を歩く。

暑すぎるのでジェラートを食べよう。「アモリーノ」ここはパリ発祥の大人気イタリアンジェラートの店でフランスだけではなく世界に200店舗以上出店しているそうだ。パリ市内にもあちこち何店舗もある。

サイズを選んでフレーバーを注文するんだけどここは選ぶ数が決まっていないんだって。好きな数の味を選んでいいそう。まあ限界はあると思うけど……。

コーンを選ぶとお花のように盛り付けてくれるのも人気の秘密で、せっかくだからコーンにしたんだけど溶ける溶ける。手がベッタベタになるからウエットティッシュは必須だわ。
一番小さいピッコロをにして3種類選んだ。ちょっと色のセンスがなかったかな笑。滑らかでさっぱりして美味しい。(ピッコロサイズ4.5€)

モンマルトルといえば映画「アメリ」。映画に出てきたカフェは今でも観光名所として大人気。今でいう聖地巡礼の元祖みたいなものでロケ地巡りをする人も多いとか。25年前の映画だけど、外国人のツアーの人たちも眺めてたから日本以外でもいまだに知名度あるんだね。

そこからさらに坂を降りてモンマルトルの元祖名所といえばここ「ムーラン・ルージュ」。ムーランは風車でルージュは赤。その名の通り赤い風車が象徴のキャバレーだ。ショーを見ながら飲んだり食事をしたりできるお店でもちろん今でも現役で営業中。たぶんフレンチカンカンとか見れる。お客さんは観光客が多いらしけど、この辺は日本で言うと歌舞伎町のような歓楽街で特に夜間はあまりウロウロすべき場所ではない。ムーラン・ルージュを訪れるなら送迎付きのパッケージツアーなどを使ったほうが無難かも。

実は今日モンマルトルに来たのは一つの目的があったから。その予定までまだ少し時間があったので休憩とトイレを兼ねてカフェに入ろうと店を探す。店はたくさんあるんだけど飲み物だけではダメと断られたりして(もう15時過ぎなのに!)しばらく店を探す。あるカフェに入って着席してメニューを見たんだけどメニューをひっくり返してもビールが載っていない!周りを見渡してもビールもワインも飲んでいる客さんがいなので、この店はそういう店なのかと(シェフは)ちょっとしょんぼりしてソフトドリンクをオーダー。
なんだかぬるくて薄甘いレモン水とぬるくて辛いジンジャー水を紙ストローで釈然としない気持ちで飲む……。後から調べたら大人気のトルコ系のベジタリアン料理店だったらしく、この店を選んだ自分たちが悪かったと反省した笑。(10€)