「譲渡承諾書」というのはこの銃を買うよ!と言うのを決めて譲り主にこれこれこの銃をこの人に譲る予定です。と書いてもらう訳です。知人のいらない銃を譲り受ける場合はその人に書いてもらうのですが通常は銃砲店で購入することになると思います。
知人の先輩ハンターに相談して山梨県内の銃砲店を紹介してもらいました。SAWA Enterprise(サワエンタープライズ)以前は国母の辺りで「甲府火薬銃砲」として営業していた老舗の銃砲店だそうです。今は甲斐市(旧双葉町)に移転しています。こちらで、銃を買う相談をしました。
空気銃は今の主流は「プレチャージ式」と言われる、本体のボンベに加圧空気をためてちょっとずつ小出しにして弾を発射する銃です。空気をためるのは自宅でスキューバ用のタンクを管理してそこから充填するか自転車の空気入れ的なものでしゅこしゅこ充填するかです。プレチャージ式は比較的新しい方式のため中古等は数が少なく新品で20万〜30万円ほどです。
他に「ハンドポンプ式」などと呼ばれる一回撃つたびに本体のポンプで空気を圧縮して弾を発射する銃があります。歴史も古く中古の数もあります。中古で5万円くらいから、新品で15万円前後でしょうか。
主にご予算の関係で(笑)ハンドポンプ式の中古に決定です!そうなるとハンドポンプ式の銃のメーカーはほぼ一択で国産のシャープチバ社製となります。機種は「エースハンター」と少し小型の「ノイバ」の2種。レバーの位置や口径など若干種類はあるのですが、とりあえず「中古のエースハンター」でいい感じのが出たら教えて下さいとお願いしました。
ところで、このシャープチバ社はなんと山梨県の韮崎にあるらしいです。
それからしばらくして中古の銃が入ったとの知らせを受けてお店に足を運びました。結局選んだのは、エースハンターの5mm口径、アンダーレバー。
こういう感じでばがっと開いて内蔵されているポンプで空気を都度充填します。
銃を決めたら「譲渡承諾書」を書いてもらいます。型番やシリアルナンバーなどを記入して確かにこの銃を譲る予定ですと書いてもらいます。銃砲店の方にその辺りはおまかせです。
そして、ここでガンロッカーを購入します。銃の保管には専用のロッカーが必要です。必ずしも専用品である必要はないのですが、金属の厚みとか鍵の形状とかロッカー自体を建物に固定す必要があるとか色々な規定があるので専用品を買った方が早そうです。散弾銃の場合には別に弾用の装弾ロッカーも必要ですが、空気銃の場合はそれは不必要です。
銃の所持許可申請の際にこんな場所で安全に保管しますと書く欄があり許可がおりるまえに現地調査があるので予め設置する必要があるんです。もし許可がでなかったらムダに高いロッカーということになりますが…サイズは普通の軽自動車に積んで運べる程度の大きさです。お値段は35,000円也。



