今年は梅雨から夏にかけての雨の少なさからかきのこの発生がとっても少なくて気を揉んでいたのですが8月末からの雨続きで一気に始まりました。
色鮮やかな朱色の「タマゴダケ」色は派手ですが味は癖がなくとっても美味しい。
きのこの種類によっては菌の伸び方からライン状や環状に発生する事があるんです。見事にライン状に出ています。これを見つけるとかなりテンションアゲ↑
タマゴタケの幼菌はこんなにカワイイんですよ。初めて見た人はまさか食べられるきのことは思わないでしょうが(笑)
あと、今時期よく出ているのが「ヤマドリダケモドキ」セップ茸やポルチーニ茸と呼ばれるきのこと同じきのこです。
そのままソテーしてもつるっとした舌触りが美味しいし、スライスして乾燥させても旨味と香りが倍増して美味しいし、お店のメニューでも大活躍のきのこです。
これもかなりユニークな見た目の「アカヤマドリ」の幼菌。成長すると大型になるきのこで、傘が20cmほどにもなります。しっかりした固めの手触りで香りも濃厚。特にクリームやバターを使ったお料理にすると美味しいです。
これは一本だけ見つけて来た松の木に生える「マツオウジ」。すこしすっとするような木のような強い香りがあります。かなり固めのコリコリとした歯ごたえで火を通すとなんとも言えない香ばしい香りになります。かなり個性的なきのこですね。
そして最後はアレ!アレです!松茸の一種で「バカマツタケ」や「サマツタケ(早松茸)」と呼ばれ、赤松の林ではなく雑木林、時期もちょっと早めにでる松茸なんです。ちょっとかわいそうな名前のきのこですが香りは素晴らしいですよ!林の中で近くに行くだけで香りがするほどですから。
これらのきのこは全てエリソン・ダン・ジュールから歩いて行ける範囲でシェフが採った物です。
やっと色々出揃って来たので「Menu du Hérisson(ムニュ・デュ・エリソン)」のコースでも
秋の味覚を盛り込んでいけると思いますのでお楽しみになさってくださいね♪



