今年の冬は寒さがひときわ厳しいですね。そんな中でも日によっては少しずつ暖かな日差しも感じられ寒さの峠は越したかなと言う気がします。お料理にもちょっぴりだけ春の兆しが見えてきました。
季節のメニューをご用意するコース「Menu du Hérisson(ムニュ・デュ・エリソン)」のお料理をご紹介します。コースの内容は日々変わっていますので、これはある日のお料理です。
和歌山県産の大きな天然真鯛をポアレに。
カリッと焼いた皮とふっくらとした身にサフランのソースがよく合います。
手前から、天草産の天然ヒラメのスモーク、12月に作り始めて完成した鹿肉のサラミと塩山産の干し柿、トウモロコシのワッフル。
甲州ワイン豚のグリルと小粒の新じゃがのロースト、粒マスタードソース。
夏と晩秋に切り始めた自家製の生ハムはもうほぼなくなりました。最後の最後は生ハムの骨を使ってスープを取ります。取った出汁に豆類や刻んだ生ハムを入れたフランス南西部地方の料理「ガルビュール」です。素朴なスープですがじんわりとした旨味が沁みます。
寒い冬は暖かなデザートがいいですね。特製のミニミニ食パンを使った表面はカリッと中はふわふわのフレンチトーストです。りんごのソテーとりんごのチップ、小山田さんの鶏の卵を使ったバニラアイスクリームを添えて。



